岸田真理子公式サイト「金星美術館」のblog、“準備室だより”です。作品展のスケジュールなどをお届けします。
サイト運営担当のyamamomoが作品に感じたことや引き出されたことなどを、“見る側”のひとりとして書いたりもしています。

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「樹の巡礼」(ペインティング)をアップしました
岸田真理子さんの公式サイトを担当しているので、作品の写真を見せていただく機会に度々恵まれます。今日はそんな作品のひとつで、実物を見たいなぁ・・・と思っていたら去る4月の「森へ」展でご対面が叶ったペインティングです。


 樹の巡礼
岸田真理子 ペインティング アクリル画 「樹の巡礼」
ペインティング展示室
に「樹の巡礼」を追加しました。

より大きな画像と部分の拡大は、こちらからご覧いただけます。




岸田さんには「樹の子供」というシリーズがあって、ここでも2点ほどご紹介しています。今日の絵は、おとなになった樹の作品。

樹の子どもたちは、おとなになったら巡礼の旅に出ます。
“そのとき”を迎えたら、濃い靄の中に山が青く浮かんで見える朝、連れだって。

きっと根を下ろしたままでも、樹は旅立つことができるのでしょう。森の仲間たちは、誰がいま留守にしているのか、ちゃんと知っているのです。


 *  *  *  *  *  *  *  *


今日は展示室に作品を追加しましたが、
いよいよ改修作業をがんばらねば、
ほんとにまずい状態になりました。。

改修後もしかすると、一部ページのURLが
変わるかもしれないです
(受付係は初心者なので、やってみないと
 はっきり分からないことだらけです・・・
 すみません)。

その場合は、改修後にご報告いたしますね。
リンクを貼ってくださっているみなさまに、できるだけ
ご迷惑がかからないようにしたいと思います。
  



[writer:yamamomo]
| 作品のこと|ペインティング | 23:37 | comments(0) | - |
「樹の子供[2]」(ペインティング)をアップしました
↓ 広島での個展、開催中です 
岸田真理子 作品展 〜桜〜
 2010年4/1(木)〜4/30(金)

 9:00〜18:00  *月曜休み*
 at:ギャラリーカフェ Petit Point(プチポワン) 〈詳細はこちらから〉

岸田真理子 作品展 〜森へ〜

  2010年4/18(日)〜4/24(土)

 13:00〜17:00  *初日のみ15:00会場です*
 at:日本キリスト教団 松永教会 〈詳細はこちらから〉
 
 [
5月は奈良で個展があります

 
[グループ展の情報は
こちら ※主催の木工房かくれんぼさんへジャンプします
 樹の子供
岸田真理子 「樹の子供」
ペインティング展示室
に「樹の子供[2]」を追加しました(以前ご覧いただいた 「樹の子供[1]喜びの果実園[2]もアップしています。前よりきれいな画像です)。

より大きな画像と部分の拡大は、こちらからご覧いただけます。


明日、尾道の「桜」展へ行ってきます。そわそわと落ち着きません。


今日の作品「樹の子供」は2003年制作ですが、2006年の今頃に
大阪の“The 14th.MOON”と“MANIFESTO GALLERY”であった
岸田さんの個展「祝祭の森」展に寄せられたことばから
この作品に通じる部分を抜粋してご紹介します。

  樹の子供…
  そう 樹の子供になら 今からだってなれる
  200年生きて 700年生きて 1000年根をはって
  生きている樹々は 新しくはないが古くもないし
  瞬間とか 永遠とかに区別もなくて すべての時間を
  知ってるはずで これから人間がどうなってゆくのかも
  静かに知っているのかもしれない

全文を、こちらからどうぞ(リンク先ページ内のいちばん下です)。




[writer:yamamomo]
| 作品のこと|ペインティング | 23:49 | comments(0) | - |
「樹の子供[1]」(ペインティング)
* 16日から作品展が始まります!

岸田真理子展「SEASON'S GATE ・ 約束の扉」
‘09.4.16(木)〜 4.26(日)*月休 GALLERY & SPACE DELLA - PACE
詳細はこちらをご覧ください

「樹の子供」



19cm×23cm


「樹の子供」は連作で何点も描かれています。

植物をモチーフにした絵画は
古今東西数えきれないほどありますが、
多くは人間の感情を投影されているか
哲学者のようなイメージで擬人化されているか
もしくは人の管轄の範囲内で生きているものか…
そういった姿で描かれているような気がします。

岸田さんが描く植物はそのどれにも当てはまらなくて、
自分の意志でそこに根をおろし枝を張り
葉をしげらせていくのだとしか思えません。

ただ美しいのではなくて
何にも頼らないで子孫を残していく
したたかさみたいなものも
ちゃんと持っているんだな、と
「樹の子供」シリーズを見ていると特に感じます。


| 作品のこと|ペインティング | 23:23 | comments(0) | - |