岸田真理子公式サイト「金星美術館」のblog、“準備室だより”です。作品展のスケジュールなどをお届けします。
サイト運営担当のyamamomoが作品に感じたことや引き出されたことなどを、“見る側”のひとりとして書いたりもしています。

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「山の夜」(スチレン版画に彩色)
これで“3回”続けての、3回目です。



 山の夜


 岸田真理子 スチレン版画「山の夜」

 
 2003年/47×32cm



前々回に、3点続けてご紹介するわけは見ていただければ分かるはず・・・ということを書いたのですが、モニタやブラウザなんかの環境によっては、もしかしたら分かりづらいかもしれないですよね。

念のためご説明。スチレン版画の、版が共通なんです。

岸田さんの作品を見るときに、こういう種明かし的なことは必要ないと思っています。
それぞれがひとつの絵として成り立ってますし、気がついた人が気づかない人より深く入っていけるかというと、必ずしもそうとは言えないので。

ですが、今度の3点――「水脈」と「私達」と「山の夜」は、描かれているつながりや交わりや流れのそれぞれを、どこかで重ねながら見ていただくのがいいように思えたものですから、ちょっとばかり出しゃばってみました。

あらためて3つの絵の世界を行ったり来たり、無心にめぐってみてください。




[writer:yamamomo]
| 作品のこと|スチレン版画 | 23:57 | comments(0) | - |
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